【無在庫転売】Amazonの箱で届いたらクレームになる? 講じるべき3つの対策!

Amazon 箱

本日は私の生徒さんからも多く質問を頂くテーマについてお話をしていきます!

ヤフオクやメルカリで無在庫転売をしていて、Amazonから直送をするとAmazonの箱で届きますが、クレームとかになったりしませんか?
Kaito
まず結論から言うと、しっかりと対策を講じているのであれば、
Amazonの箱で届けても問題はありません。

クレームが来る時は来ますし、来ない時は来ません。

Amazonの箱で届けても良いかどうかというのはクレームが来る来ないにあまり本質的には直結しないと思っています。

とはいえ、最近ではAmazonからの無在庫転売も流行の兆しを見せており、
無在庫転売に対して敏感に反応する購入者が存在するのも事実です。

そこで今回は私の実体験も踏まえて、
Amazonから商品を直送する際に気をつけるべきポイントについてお話をしていきます。

Amazonから商品を直送する3つのメリット

そもそもAmazonから直送せずに、自宅経由で商品を届けるという選択肢もあります。
ですがなぜAmazonからの直送で商品を届けたほうが良いのでしょうか?

それには3つのメリットがあるからです。

  • 送料等の間接コストを抑えることができる
  • 配送のリードタイムを短縮することができる
  • 梱包発送の手間を省くことができる

直送することによって、我々出品者の手間を省いたり、
コストを抑えるという効果も見込めるのですが、
購入者にとってもメリットがあります。

購入者からすると注文した商品が早く確実に届けば問題ないわけです。

変に時間がかかったり、梱包が甘く破損などが見られた場合、
それはそれでクレームの原因になります。

Amazonの配送サービスはおそらく国内でも屈指の品質を誇っています。

注文すれば翌日に届きますし、商品の梱包も厳重です。

下手にあなたの自宅を経由させて配送時間を長期化させたり、
再梱包することは明らかに両者にとってメリットがないと考えています。

上記の理由より私は国内の無在庫転売であれば、商品の直送を推奨しています。

とはいえそれでも不安になる方も大勢いらっしゃると思うので、
直送する上で講じるべき3つの対策について解説をしていきます。

Amazonの箱で送る際に講ずるべき3つの対策

ギフト設定を行い納品書を抜く

Amazonでは公式には流通総額を発表しておりませんが、
売上高は1.3兆円、流通総額でいうと2兆円を超えるといわれています。
参照:アマゾン日本事業の売上高は約1.3兆円【Amazonの2017年実績・施策まとめ】

つまりAmazonの箱が日本国内のEC市場に占める割合は相応の割合を占めていると考えられます。

Amazonの箱で送ることに嫌悪感を抱いているのではなく、
ヤフオクやメルカリで商品を購入したにもかかわらず、
Amazonから商品が届いていることに疑問を抱くわけです。

現に私自身もAmazonからの直送で販売を行っていても、
Amazonの箱が原因でクレームになったことはほとんどありません。

実際に事務所からの発送でもAmazonの段ボールを流用することも少なくありません。

では、ここで何が問題になるかというと、
Amazonからの納品書が商品に同梱されているケースです。

Amazonの納品書では金額記載があるので、
「あれ、自分が購入した商品価格と違う。。。」

となるわけです。

これを回避するためには、Amazonのギフト設定を行います。

Amazonのギフト設定は購入の直前画面で行います。

「注文内容を確認・変更する」の画面に「ギフトの設定」というボタンがあるのでそこをクリックします。

Amazon ギフト設定

次に「納品書に金額を表示しない」というチェックボックスがあるので、
そこにチェックを入れます。

Amazon箱 対策

これで完了です。

たった2STEPで納品書への金額記載をしない設定を行うことが出来ます。

FBAマルチチャネルサービスを活用している旨を説明する

お客様への説明としてAmazonの箱しかなかったので、
Amazonの段ボールで梱包して発送しました!
と伝えても良いですが、
もう一つお客様への説明文句がAmazonでも併売を行っているというものです。

Amazonとヤフオクの併売は実際に私も行っていたので分かるのですが、
AmazonにはFBAマルチチャネルサービスというサービスが存在します。

これはAmazonのFBAを活用してAmazonにてPrimeマークをつけて販売すると同時に、
他の販路で売れた場合にはAmazonのFBA倉庫からお客様の元へ送ってくれるというAmazonのオフィシャルなサービスです。

このサービスを活用することによって、
Amazon倉庫に在庫を置きながらAmazonだけではなく、
Yahoo!ショッピング、楽天、ヤフオクなどあらゆる販路に商品を露出させることが可能です。

FBA倉庫からAmazonのスタッフさんによって商品の梱包発送が行われるので、
当然Amazonの箱で商品が届くことになります。

しかし、単純に併売を行っているだけなのでこちらが責められることはありません。

「Amazonに在庫を置いておりまして、ヤフオクでも併売を行っております。」

と説明をすればお客様への説明としては万全ですね。

顧客対応を迅速に

これはそもそも論になってしまうのですが、
Amazonの箱で届いた云々というよりも大事になってくるのは、
出品者であるあなた自身の在り姿です。

しっかりと責任感を持って販売、顧客対応を行っていれば
滅多なことではクレームはもらいません。

お客様も商品の内容とその価格に納得をして商品を購入をしています。

価格が問題になるのは論点がずれていますし、
その理論で言うと全ての事業者が最安値で販売をしなくてはいけないので、
理論上マーケットそのものが成り立ちません。

問題になるのはあなたの販売者としての意識そのものです。

無在庫販売というと気軽に出品が出来てしまうので、
勘違いを起こしやすいのですが、あなたが行っているのは商売なので責任が伴います。

ネット完結とはいえ画面の向こうにはお客様がいますので、
お客様へより良いサービスを届けるという意識を持って販売活動を行ってください。

Amazonの箱で届いてしまうのがそれでも心配なあなたへ

Amazon 箱 心配
そのような方はAmazon以外の箱にて送る方法で発送を行いましょう。
やり方としては3つあります。

自己発送の出品者から購入する

Amazonの出品者には2種類存在します。
・Prime発送
・自社発送

Prime発送の場合にはAmazonの倉庫から商品が発送されるので、
Amazonの箱で送られることになります。

一方で自社発送の場合には弊社でもそうですが、
Amazonの倉庫ではなく、自社の事務所や倉庫からの発送になるので、
段ボールはAmazonのものではないです。

どうしても気になる方は仕入れが限定されますが、
自社発送の出品者から商品を購入すると良いでしょう。

Amazon以外のECサイトから購入する

2つ目はそもそもAmazonからは購入しないという手法です。
Amazonからの無在庫転売が有名になってしまったので、
Amazonの箱で商品が届いた!というと目立ってしまいますが、
他のECサイトからでも仕入れをすることはできます。

例えば楽天やYahoo!ショッピング、あるいは他のネットショップで購入してヤフオク等で販売するという手法もありだとは思います。

一度自宅を経由させて商品を発送する

そもそもの前提を覆してしまう話ですが、Amazonからの直送ではなく、
一度自宅を経由させて再梱包と発送を行う手法です。

ですが冒頭にもお伝えした通りですが、
発送のリードタイムが長期化したり、配送中に商品が破損してしまうリスクも高まりますので、あまりオススメはできません。

結果的にお客様に対してのデメリットになってしまうこともあるということは認識した上で自宅経由での商品発送を行ってください。

Amazonの箱で届くクレームへの対策まとめ

いかがでしたでしょうか。

やはり購入者と出品者のメリットを考えると国内転売においては直送をかける方が得策であると考えています。

納品書への金額記載を控えた上でお客様への説明と対応をしっかりとしていれば、
大きなクレームに発展することは少ないです。

またそもそも販売活動を行っていれば多かれ少なかれ必ずクレームは発生しますし、
クレーム件数が0になることは現実問題難しいです。

完璧主義にならず、クレームが発生してしまっても誠意を持ってお客様への対応を行うことが大事になってきます。

1 個のコメント

  • 大変参考になる記事ありがとうございます。

    真下さんのブログとユーチューブ動画を参考にはじめ
    最初の落札を頂くところまでこれました。

    そこで「ギフト発送ができない商品」が数多くあることに
    気づき、このままだと納品書が入ったまま商品が届いて
    しまわないか不安に感じています。

    特に真下さんがおっしゃるように中国から直輸入している
    商品もありました。

    このあたりどのように考えて対処されておりましたでしょうか。
    お時間があるときにご教授いただければ幸いです。

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