クラウドファンディング×物販で億規模の売り上げを達成する方法【輸入ビジネス】

クラウドファンディング

こんにちは。

Kaiです。

本日は現在様々なところで活用されていて、成功事例も多い、
『物販×クラウドファンディング』
について解説記事を書いていきたいと思います。

ちょうど先日テレビ東京さんでMakuakeのクラウドファンディングが特集されていましたね。

ガイアの夜明け
引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber4/preview_20190319.html

クラウドファンディングというと様々な目的で活用されることで有名ですが、
先日放送されたのは物販×クラウドファンディングの文脈で、
メーカーがいかにしてヒットプロダクトをMakuakeを活用して生み出していくか?
というところに焦点が当てられていましたね。

実はクラウドファンディングは小規模ビジネス/個人ビジネスに取り組んでいる方でも活用することができて、
約1億円の調達を実現した成功事例も多数存在します!

物販クラウドファンディングの成功事例

クラファン 成功事例

【和歌山県発】glafitバイク

クラウドファンディング 成功事例 glafit
調達金額:128,004,810円

クラウドファンディング史上最高額を達成した地方企業のスマッシュヒットプロダクト

【アメリカ発】超音波洗浄機 Sonic Soak

クラウドファンディング 成功事例 SONIC SOAK
調達金額:117,745,500円

【中国発】Air by crazybaby

クラウドファンディング 中国発 成功事例
調達金額:94,474,700円

【デンマーク発】Sitpack

クラウドファンディング 成功事例 Sitpack
調達金額:28,027,500円

【オランダ発】多機能性リュック「Bobby」

クラウドファンディング 成功事例 Bobby
調達金額:20,339,025円

【イギリス発】LIFESAVER bottle

クラファン 調達
調達金額:7,817,900円

クラウドファンディングとは

クラウドファンディングとは
まずクラウドファンディングの仕組みについて簡単に解説していきますね。

クラウドファンディングとは世の中にないプロダクトを生み出すための資金をネット上の不特定多数の支援者から募ることのできる仕組みにことを指します。

Makuake 仕組み

現在では資金調達の1つの選択肢としてプレゼンスを確実に向上させており、
数多くのクラウドファンディングのプラットフォームが誕生しております。

この仕組みにより多額の資金を有しない中小企業や、個人起業家などが様々なプロダクトを世の中に打ち出しています。

また輸入ビジネスにおけるテストマーケティングとして活用する事例も多く、
製品化して本格輸入する前に国内での需要を探る目的で活用されることもあります。

実質資金不要で取り組むことができるので、
個人ビジネスが加速する1つのトレンドとなっています。

輸入ビジネスにクラウドファンディングを活用するメリット

クラウドファンディング メリット
個人で取り組む輸入ビジネスにクラウドファンディングを活用するメリットは下記の通りです。

  • 売れた分だけ発注すれば良いので、小資本で取り組むことができる
  • 商品化前にテストマーケティングを実施することができる
  • 企業のブランディング向上
  • 海外メーカーからの代理店依頼が増加する
  • メディアからの引き合いが増え、広報として活用することができる
  • 量販店からの引き合いが増え、営業活動の工数を削減することができる

最大の特徴としては製品化の前段階で注文を取ることができるので、
販売権利さえ取得できれば在庫を抱えず販売することができることと、
それに伴い大きな資本を必要としない点です。

またプロジェクトがサクセスした際には、
一般販売を行うにあたっても大きなメリットがあります。

新しいプロダクトということで、メディアからの注目も集まりますし、
何よりクラウドファンディングでの実績をひっさげて小売店と交渉をすることが出来ますので流通の面でも大きな恩恵を受けることが出来ます。

クラウドファンディング×物販のデメリット

クラウドファンディング デメリット
メリットがある一方で当然デメリットも存在します。

クラファンのデメリットとしては下記の通りです。

  • B2B商材はクラファンでの資金調達は困難
  • アイデア自体を盗まれてしまうリスク
  • コンセプト次第で調達金額に大きく差が出る
  • プラットフォームからの入金が遅い
  • 一般販売での販売価格を動かしにくい

クラウドファンディングの仕組み自体が不特定多数の人からの融資を募るものですので、B2C商材との相性はとても良いですが、
B2Bの商材はあまり向きません。

またプロジェクト掲載は国内初登場のプロダクトに限定されますので、
当然ですが、すでに国内で流通している商品のプロジェクトを掲載することはできません。

またMakuakeをはじめとするクラファンのプラットフォームには新しい物好きのユーザーが集まっていますので、
多額の資金を集めるには何かしらの新規性を打ち出していく必要があります。

クラウドファンディングの流れ

クラファン 流れ
物販ビジネスにおけるクラファンの活用方法を解説させて頂いたところで、
具体的にクラファンの進め方について全体概要をおさえていきましょう!

クラファンで資金を集めていくには以下のような流れで進めていきます。

取り扱うべき商品を決定する

まずクラウドファンディングでプロジェクトを開始するにあたって、
どんな商品を打ち出していくかを決めていきます。

上述の通り、クラファンでは日本初登場で、独占販売できる権利を有していることが条件になります。

従って、あなた自身が商品を開発しているのであれば問題ありませんが、
例えばメーカーの商材をお借りしてプロモーションをかけるのであれば、
独占販売の権利を獲得する必要があります。

ここの商品確保や仕入れのフェーズについてはより深く解説するべく、
別の章立てで後述させて頂きます。

プロジェクト登録・審査

取り扱うべき商品を決定したら、その商品をクラウドファンディングサイトに持ち込みます。

ここでどんな商品に関してプロジェクト化したいかというところを登録かけていきます。

また当然ですが、会社の登記簿謄本や、個人事業主として登録するのであれば、
住民票が必要になりますので、
プロジェクトの登録の前までには準備をしておきましょう。

またメーカーとの間に締結された
・正規代理店証明書
・独占販売権証明書
を用意する必要がありますので、こちらもメーカーに声掛けをしておいて、
事前に取り寄せを行いましょう。

プロジェクトの登録が完了したら次は審査のフェーズです。
提出書類の確認をはじめ、プロジェクトの発案者信用調査などが走ります。

細かい審査項目については公開していないプラットフォームがほとんどですので、
担当者と一緒に相談しながら進めていきましょう。

プロジェクトページの作成

プロジェクトの審査が完了したらいよいよプロジェクトページを作成していきます。

興味がそそられるようなタイトルやファーストビューにすることはもちろん、
支援者がお金を払ってくれそうなリターンを用意していきます。

クラウドファンディングでは初速が非常に重要です。
支援者の数や、支援総額が大きければ大きいほど注目のプロジェクトとしてプラットフォーム内でも取り扱われます。

そこで初速をつけるべく、先着特典を用意するなど一工夫が必要です。

またプロジェクトの目標金額もここで決めていきますが、
あまりに高い目標を掲げ過ぎてしまいますと、
達成率を%表示で掲載された時に支援が集まっていないように見えてしまいます。

まず最初のプロジェクトであるのであれば目標金額を30万円〜50万円ほどに設定しておくのが良いでしょう。

またプロジェクトページを作成する上でのおすすめ構成は以下の通りです。

  • タイトル
  • インパクトのあるファーストビュー
  • 問題定義と解決策(商品のベネフィット)
  • 商品の特徴
  • 実際の利用イメージ
  • 商品の詳細仕様
  • ストーリー(開発の裏話)
  • 自社の紹介(発案者は何者なのか?どういう立場でプロジェクトを立ち上げているのか?)
  • 資金の用途
  • 追伸・メッセージ

ファーストビューで仕様する動画や写真素材などはメーカーに依頼して、
使わせてもらうのが良いでしょう。

国内でクラファンを仕掛けていくのはもちろんあなた自身ですが、
クラファンの成功はメーカーの協力が必要不可欠です。

ここは商品選定の段階でも踏まえておくべきポイントです。

プロジェクト開始からの施策

プロジェクトが開始されてすぐであれば、
プラットフォーム内でも新着プロジェクトとして注目されますが、
5日ほど経過すると資金の集まり具合も一服してきます。

そこでプロジェクトが開始されてからの施策としては、
PRTimesなどでプレスリリースを打つ、
Web広告の活用、SNSを使って露出を上げていくなど、
商品プロモーションのために能動的に市場に対してアプローチをしていくことは非常に重要になってきます。

また自社でメルマガを展開していたり、
顧客リストを保有しているのであれば、
既存顧客に対してもアプローチをしていくと良いでしょう。

プロジェクト終了後に控える一般販売

無事にプロジェクトがサクセスで終了すれば、
次は一般販売のフェーズがやってきます。

新規性のあるプロダクトはクラウドファンディングというテストマーケティングを経て、世の中に大きく打ち出していくまでがゴールです。

クラウドファンディングで資金を集めたという実績をもとに、
量販店や小売店に卸展開をしてみても良いですし、
自社のネットショップやプラットフォームで通販事業を行ってみても良いでしょう。

またもう一度クラウドファンディングを行ってみるというのもアリですね。
CAMPFIREであればMakuakeやグリーンファンディングで一度サクセスした商品をプロジェクトとして掲載することが出来ますし、
また海外のクラウドファンディングサイトへ持ってくことも検討してみても良いかもしれません。

また百貨店や量販店とともに企画してポップアップストアなどを展開してみても面白いと思いますよ!

商品の仕入れについて

独占販売権 仕入れ
それではこれからクラファンをやってみたい!
と考えている方が最も気になるであろう商品の仕入先開拓について見ていきたいと思います。

方法としては主に3つあります。

  1. 海外展示会
  2. 国内展示会
  3. 海外クラウドファンディングサイト
  4. それでは順に見ていきましょう!

    海外展示会で商品を仕入れる

    まず最も確実かつ簡単に独占販売代理店の権利が獲得できる方法が海外展示会に参加をしてメーカー交渉を行う手法です。

    基本的に展示会に出展をしているということはメーカーとしてはRepと呼ばれる販売代理店を探しているケースが非常に多いです。

    また販路の拡大を目的として販売協力してくれる企業を探すためにわざわざ高いお金を払って展示会に出展をしているんですね。

    また海外メーカーについては他社とパートナーを組んで一緒に商品の流通を起こしていくという考えが根付いていますので、
    Repとして契約をするというのは一般的な商慣習です。

    また直接その場で担当者と交渉できるのも大きなメリットの1つです。

    メールベースでのやり取りではスピード感に欠けるところがありますが、
    展示会では展示会ならではのスピード感がありますし、
    場合によってはその場で販売代理権をしてくれるところまで話がまとまるケースもあります!

    特に香港、台湾、ドイツあたりの展示会は大きなキャパで、
    成功事例の多い展示会になりますんで、ぜひ一度参加してみると良いでしょう。

    国内展示会で商品を仕入れる

    次に紹介するのは国内の展示会に参加する方法です。

    展示会参加という観点でいうと上記と同じですが、
    クラファン実施を前提として話をすると

    ・日本メーカーがメインになるので、日本未発売であるケースが少ない
    ・同じようにRep獲得を目指しているライバルが多い

    この辺りがデメリットになってくるかと思います。

    海外展示会に参加すれば、日本人があまりいないにもかかわらず、
    海外メーカーの出展が多いという状況ですが、
    国内展示会ではその逆転現象が起こります。

    海外メーカーの出展が相対的に少なく、ライバルが多いというものです。

    しかしメリットも当然ありますよ!

    ・国内なので気軽に参加がしやすい
    ・日本語での交渉が可能なので、通訳等は不要
    ・海外メーカーであっても日本の法規制に準拠している商品を持ち込んでいるので販売開始までがスムーズ

    この辺りでしょうか。

    取り組みやすさで言えば海外展示会に勝るものがありますが、
    競合の存在を考えた時に1つ難易度が上がってしまうというのが特徴です。

    海外のクラウドファンディングサイトを活用する

    海外のクラウドファンディングサイトでオススメをご紹介しましょう。

    ・KickStarter
    ・Indigogo

    ここの2つには国内のクラファンサイトとは比べものにならないほどの
    プロジェクトが掲載されていますし、多くのユーザーを抱えています。

    難易度で言えば最も簡単ですね。

    展示会にも行く必要がないので、
    在宅完結で取り組むことが可能です。

    また海外で既にサクセスしているプロジェクトに対してアプローチすることができるので、日本でも当然成功確率の高いプロダクトを引っ張ってくることができます。

    海外クラファンでサクセスしている商品であれば大外しすることはむしろ確率としては低いでしょう。

    しかし展示会とは違って、ネット越しの交渉ということで、
    話がまとめるまでに時間がかかってしまうのがデメリットです。

    また人気のプロダクトについては多くの引き合いがあるので、
    通常メールでコンタクトをとってみてもスルーされるケースが非常に多いです。

    100本、200本コンタクトメールを打ってみて、
    レスがあるかどうか。

    こんな世界なので基本的には展示会に参加してしまった方が話が早いでしょう。

    クラウドファンディング×物販まとめ

    クラファン まとめ
    今回の記事では物販ビジネスにおけるクラファンの活用方法ということで、
    全体俯瞰したような構成で解説を行っていきました。

    主に輸入ビジネスを行っている人は非常に親和性の高い内容になっていますので、
    取り組みやすいかと思います。

    もちろん輸入ビジネスをやっていない人でも、
    大きな資金を必要とせず参入をすることが可能なので、
    あなたのビジネスを大きく飛躍させるという意味でもぜひ参入を検討してみてはいかがでしょうか。

    次回以降の記事ではよりクラファンの各工程を細分化した上で、
    各工程について深く掘り下げていくような記事を書いていきますね!

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