【大衆心理の罠と洗脳】人の行く裏に道あり花の山

人間はどこまでいっても依存体質な生き物です。

やはり1人で生きていくことは不安に押し潰されそうになります。

これはビジネスの現場でも同じことが言えて、

人の依存的な性質を逆手にとって、

商品を提案していくと面白いほど売れていきます。

  • コンサルティングサービス
  • ダイエットプログラム
  • 進学塾
  • 資産運用の代行サービス

などなど。

1人でやればいいものを
他人に任せる。やってもらう。

もちろん自分でやるのは効率が悪いから、
という理由もあるんでしょうが、

やはり本音の部分で依存体質が見え隠れしているのは
言わずもがなでしょう。

結局のところ
誰かに依存することで人は「安心する」
ということが言えるんだと思います。

特に日本人には顕著にあらわれる傾向で、

『赤信号、みんなで渡れば、怖くない』

という言葉が流行語になっていることからも
明らかだと思います。

この言葉は非常に示唆に富んだものですが、
大衆心理の罠を端的に示した言葉であるとも言えます。

人と同じことをすると安心するという洗脳

赤信号、みんなで渡れば、怖くない

この言葉には
例え間違っていたとしても
人と同じことをやってさえいれば、
安心だという日本人の間違った認識を揶揄した言葉です。

ではなぜ日本人はそのような間違った認識を持ってしまうのでしょうか?

私は教育段階からの洗脳に由来すると考えています。

日本の義務教育では人と違うことをすると

「辞めなさい!大人しくしなさい!」

「なんであなたは周りに合わせることができないの?」

と教育されます。

ここで素朴な疑問なのですが、

なぜ人と違うことをするのがいけないのでしょうか。

一方では
「個性を伸ばしなさい」

「強みを活かして」

こんな言葉が喧伝されているのにも関わらずです。

個性を伸ばした結果、
一躍ヒーローになった人はいいですね。

アスリートや芸人さん、役者さんなどがその類でしょうか。
拍手喝采の対象です。

しかし個性を伸ばそうとした結果、
芽が出なかった人はどうでしょうか?
もちろんその道では花開かなかったですが、
きっと普通の人よりも面白い人生を歩んでいますよね。

きっとその人の持つ価値は
少なくとも「無個性の人」よりあると思うんですよね。

きっと日本は失敗に対して異常に厳しい文化だから、
教育の現場も歪んできているのだと感じています。

チャレンジを促さずに、
無難に生きることが推奨されます。

何かおかしい。

このような教育現場であるので、

日本人は周りと違う選択をすることを異常に嫌います。

その結果無個性の人間が学校教育からは大量生産される結果となりました。

  • なんの疑いもなく義務教育を受け
  • なんの疑いもなく高校大学へ進学し、
  • なんの疑いもなく一般企業へ入社をする
  • なんの疑いもなく結婚をして
  • なんの疑いもなくマイホームを購入
  • なんの疑いもなくファミリーカーを購入して
  • なんの疑いもなく毎月切り詰めた生活をする

もちろん私はこのような生き方を

頭ごなしに否定するつもりはありません。

やはり価値観などはどこまでいっても人それぞれだからです。

しかし私が疑問に思うのが、
なんの疑いもなく「常識」とされる選択をした結果、
日本には貧乏人と言われる人が量産されるという事態に陥り、

それだけならまだしも、
その事態に文句をめちゃくちゃ垂れまくって、
それをこともあろうか国家や政治のせいにする人が
大量発生するという訳わからん事態になっています。

これは完全におかしい。

だって自分で選んだんじゃない。

と思うからですね。

私からしたら「当たり前だろ」と思ってしまう結果ですが、
常識を信じて無思考で生きてきた人にとっては
そうやら今の現状は
「意外な結末」であったみたいです。

人と違うことをするのが評価される時代に

AI・IoT時代の到来と叫ばれて久しいですが、
確実にAIが人の仕事を奪っていきますし、
IoTが確実に世の中を便利にします。

そんななかで無個性の大量生産された
「普通の人間」は価値を発揮することができるのでしょうか?

例えば、
計算が速くて経理などの業務をやっている人の場合。
確実に電卓に計算させた方が早いですし、
ここはロボットの得意分野です。

プロジェクト管理をやっている人の場合。
確実にAIが仕事を代替してしまった方が
プレッシャーも感じませんし、仕事も性格です。

AIはプレッシャーに耐えられず、
或る日突然職場に来なくなったということはないからです。

つまりある一定のルールに則って、
仕事の処理速度を求められるようなことは全てロボットに代替されていきます。

もちろんゼロサムゲームではないので、
完全にひっくり返ることはないと思います。

しかしグラデーションごとく、
確実に時代を侵食することはまちがいないでしょう。

そんな中で確実に価値を高める方法は

他の人にはない「ユニークネス」を纏うことだと思います。

つまり「普通じゃなくなる」ということです。

誰も行ったことない場所に行く、
誰も経験したことないことをしてみる、

ごくごく一部ですが、
このようなことからユニークネスは育まれるかと思います。

とどのつまり経験。

経験量や行動量の多さに比例してユニークネスは形成されていくと思います。

バカバカしいと思えることほど
「面白そうだからやってみる」

こんなノリの良さが大事になってくると思います。

その経験は確実にあなたのユニークネスにつながります。

「他の人と同じ」

これはなんの強みにもなりませんし、
これからの時代は単価が下がりまくって
なんの創造性もありません。

常識に縛られまくってるやつはなんの面白みもないですよね。

知識だけ蓄えてるやつも然り。

答えはGoogle先生がより正確に教えてくれます。

あなただけしか生み出すことのできない価値とは??

ここを考えていくことが次世代の生き方のヒントになりそうです。