Kaiです。
2019年一発目のメールマガジンです。
本年も皆様により一層稼いで人生を豊かにして頂けるようなメルマガをたくさん配信していきますので、
どうぞよろしくお願いします。
さて新年1発目のコラムですが、
『2019年に勝ち残る人と負けていく人の違い』というテーマでお話ししていきます。
まず一般論として、
勝ち残る人とはどのようなマインドで行動をしているかというところからお話ししますね。
勝ち残る人の特徴としては『変化を恐れない』ことです。
逆説的にいうと、
『同じところに滞留しない/とどまらない』というマインドが非常に重要。
転売に置き換えてお話ししましょう。
昨年最後に撮影を行ったYouTubeの動画でもお話しをしておりますが、
2019年はプラットフォームの規制がますます強まることが容易に予想されます。
2017年のメルカリ規制に始まり、Amazonでも転売自体が規制をされていて、
メーカーからの要請によりカテゴリ規制などが強まってきていますね。
カテゴリ規制とはつまり許可を得ないとそのカテゴリでは出品自体が出来ないという
転売をしている人からすると割とえげつない規制です。
そしてYahoo!ショッピングではアカウントの取得審査要件のハードルは上がり続けていますし、
ヤフオクではツール出品がガイドラインではっきり禁止と明記されました。
参考:ヤフオク!ガイドライン細則の改定予定のお知らせ
無在庫販売こそもともとガイドライン上で禁止をされていましたが、
ツール使用も同様、暗雲が立ち込めています。
これは転売に限ったことではありません。
もっと大きなビジネスの話でいうと
法律の変更や、時流の変化によって稼げていたビジネスが一転、稼げなくなるということは日常茶飯事。
インターネットビジネスでもGoogleのアップデートで稼げているビジネスが一夜にして吹き飛ぶということは往々にしてありえます。
しかし逆転の発想をしてみてください。
稼げているビジネスが吹き飛ぶということは、
その反対で稼げていないビジネスが一夜にして稼げるようになるということも起きています。
私もビジネスの師匠に教えてもらっていたことですが、
「日経新聞を読みなさい。特に法律の変化には敏感になりなさい。変化があるところにビジネスチャンスがあるから。」
という言葉があります。
年末でバンバンCMを打っていたふるさと納税を例にあげてお話ししましょう。
「ふるさと納税」は、2008年、第一次安倍政権の時に創設された制度です。
このタイミングでふるさと納税を事業とする会社が数多く誕生しました。
インターネット大手の楽天ですら「ふるさと納税」に参入したくらいですからね。
2008年はふるさと納税の利用者は3万人ほどでしたが、
2018年は300万人近い人がふるさと納税を利用しています。
国の制度の変更でこれだけ大きなビジネスチャンスが生まれているわけです。
一方で東京都や横浜市、大阪など多くの税収を得ている自治体からすると痛手なわけです。
自分の懐に入っていた税収が逃げていくわけですからね。
このように変化の裏側には大きく痛手を負うところもあれば、
流れに乗じて伸びていく企業もあるわけです。
この際に考えて欲しいのが常に変化に敏感に、
フットワーク軽く波乗りをし続けるということ。
同じことをやり続けていてその場に滞留していてはダメなわけです。
転売の例に話を戻しましょう。
2019年から2020年にかけておそらく無在庫転売の規制は強まり続けていくでしょう。
ではどうするか?
まず1つ言えることは、
『ツールを使えば稼げるというマインドは捨ててください』
もちろんツールは便利ですし、ビジネスを加速させる上では使えるものなので、
活用できる範囲で使ったら良いと思います。
しかしツール依存をしていると昨年のヤフオクツール規制や、Amazonのツール規制で
悲鳴をあげている人と同じ末路を辿ります。
ツールに頼りきっていたあまり、ツールに規制が入った瞬間に売上も消し飛びます。
一瞬にしてアカウントも飛び、翌日からの売上が0円に。
しかもタチが悪いのが、ツールで稼いでいたのがまるで自分の実力かのように錯覚している人は、
専業でやっていたケースも多いので、収入自体が0になり生活自体が困窮する羽目に。
目も当てられない・・・。
ツールが使えなくなったらどうしようもできない。
あまりにも情弱すぎます。
ツールの強化やより良いツールを探し求めるのではなく、
あくまで戦闘力の高い自分になるように成長を続けてください。
これが大前提の話。
その上でこれからの転売プレイヤーはどうするか?
まずは無在庫転売はビジネスを立ち上げる上でのファーストステップ。
あまり長くやるものではないという理解をしてください。
無在庫転売だけで一生食っていこうとするのは辞めておいたほうが良いです。
最初のキャッシュを作る1ステップとして考えて頂いたほうが良いですね。
その先に考えるべきこととしては、
・正規商流の開拓(卸開拓、メーカー開拓)
・自社商品開発
・独自販路の構築(卸販路も含めて)
・個人をブランディングして情報発信
この辺りでしょう。
あるいはネットビジネスの業界を飛び出て、
別の業界で価値提供を行なっていくなどでしょうか。
この辺りを今年の発信のテーマとしても取り上げて皆さんにお伝えをしていきます。
(もちろんプラットフォームでの無在庫転売の発信もメインでやっていくので安心してください^^)
もし書いてある意味が分からなければググるか、
LINE等で質問をしてください。
事実私自身もプラットフォーム上での転売をガッツリやり込んでいたのは、
半年ほどです。
その後は完全に外注スタッフに任せて別の収益の柱を構築していますので、
今この瞬間にプラットフォーム転売の収益が全て吹き飛んでも問題ないような体制を構築しています。
このようにしてどんどん新しいことにチャレンジすることこそが、
真に安定収益をあなたにもたらしてくれます。
今年のテーマとしては
『高次元インターネットビジネスの体現』
ここを私自身は掲げていますので、
ネットビジネスにとどまらず、実業の話も交えてメルマガもお届けすると思います。
難しい話も含まれてしまうかもしれませんが、
100万200万という数字ではなく、
1,000万円2,000万円を単月で達成できるような発信をしますので、
よろしくお願い致します。
1,000万円2,000万円を目指す発信を情報として浴びていれば100万円なんて
すぐに稼げるようになりますよ。
期待して今年も私からの情報を受け取って頂ければと思います^^
それではまた明日の配信でお会いしましょう!
