2020年のネット物販ビジネスの方向性について【転売系・副業系の方へ】

2020年 ネット物販

いつもありがとうございます。
個人起業家プロデューサーのKai(@k_aitom)です。

2020年の一発目のコラムということで、少し大きなテーマでお届けします。

今日は『ネット物販』という業界が今後どのように動いていくのか?
この辺を私なりに解説していこうと思います。

自身が運営しているビジネスコミュニティではネット物販をメインに多くのメンバーが日夜研究を進めております。
また物販系のビジネスに取り組んでいる人との繋がりも多く、自分が運営している事業以外からも多くのネット物販系の情報を仕入れているので、少しは参考になると思います。

それでは早速本題にいきましょう!

ネット物販事業者の直面する課題とは?

まず個人で小規模で取り組んでいる副業系の方々向けに。

副業でのネット物販となると転売系のビジネスに取り組んでいる人が多いと思います。個人輸入や個人輸出、そして国内転売・せどり系でしょうか。

この辺は2019年は大変しんどい時期だったと思います。
特にAmazonプレイヤーは相当厳しかったみたいで、Amazonの規制は日々締め付けが強まり、いよいよ撤退を余儀なくされた方も少なくはないと思います。

具体的に例を挙げると、

  • 真贋調査(仕入れ元を確認されるのでせどり系は一気に厳しく)
  • 知的財産権や商標権の厳格化(商品点数が多い無在庫系は一気に厳しく)
  • アカウント保持の難易度up
  • 売上金の没収(もはやヤ◯ザ)

こんな感じでかなり運営自体が厳しい傾向にあるのが、
今のAmazonの実態です。

そんな中で気運として高まってきたのが、
『脱・プラットフォーム』という動きです。

もちろんプラットフォームは今のネット物販業界の中で絶大な力を持っているので、その存在を無視することは容易ではありません。

しかしあまりにもその力が強力すぎるがゆえに依存体質になってしまう人があまりにも多すぎました。

アフィリエイトや、YouTubeなどと比較すると転売系はあまりにも簡単に稼ぐことができてしまいます。

例えばebay-ヤフオクなどのモデル。
一昔前まではebayから商品を購入ができるということさえ知っていれば稼げましたし、実際の作業としては価格差がある商品を探してそれを仕入れるだけ。

無在庫系もまた然り。
無在庫系は本当に脳死で稼げてしまいます。ただただ目に付いた商品を出品すればOK。パートのおばさんに作業を任せていればガンガンキャッシュが入ってくるということが起こり得ます。

これらのモデルがなぜ成り立つかというと上記の通りプラットフォームの存在が非常に大きいです。

仕入れもプラットフォーム、販売もプラットフォームということで、言い方悪いですが商品の横流しで稼げてしまいます。つまり能力が低くても収益が作れてしまうということです。もちろん最初のうちはそれでOK。

かくいう私も最初は転売スタートですから、簡単なビジネスからスタートして「稼げる実感」を持つことは非常に大事です。

しかし問題となるのはプラットフォームが機能しなくなったときでしょう。それがまさに今転売系プレイヤーが直面している問題です。

もちろん完全に機能しなくなったわけではありませんので、今でも上記の単純転売モデルで稼ぎ続けている人はたくさんいますが、
今まさに転売プレイヤーが直面しているのはプラットフォームでの運営がやりにくくなったということでしょう。

何よりビジネスとして積み上がりにくいという問題があります。

転売プレイヤーにも「力」が求められる時代に

転売プレイヤー 身につけるべき力とは?

そこで脱・プラットフォームという動きです。

これはつまり自社のECサイトを作ってそこに集客をかけて商品を販売するというモデルです。

私の運営するビジネスコミュニティの2019年の実績として、自社ネットショップで月利100万円、月利200万円プレイヤーが誕生しました。

しかもこれらは完全に無在庫での展開ですので、資金リスクは限りなく0に近いです。

自社のECサイトといっても今ではBASEやStoresなどのサービスを活用することで非常に簡単にしかも初期費用なしで、自分のネットショップを持つことが出来ます!とても良い時代です。

しかしここでも問題はあります。
それは集客の問題です。

これはネット物販に始まった話ではなくて、おおよそすべてのビジネス上の課題として常に議題にあがるものでしょう。

集客に困らなければほとんどすべてのビジネスが成功します。

先にも言及した通り、今まで転売系はあまりにも簡単に稼げすぎてしまいました。プラットフォームに集客をすべて依存しても問題なかったわけです。しかしそのような依存体質というのは長くは続きません。

私が強く伝えたいのは2020年以降は転売プレイヤーもしっかりマーケティングの勉強をしていかなくてはいけないということ。

アフィリエイターやYouTuber、情報コンテンツ系の人たちは当たり前のようにこの辺りは勉強をしています。

業界を俯瞰してみたときにあまりにも転売プレイヤーのマーケティング能力が低すぎたのです。

これは記事の後編でもお話しするつもりですが、時代の流れ的にメーカーが卸売に依存せず顧客と向き合っていくD2Cというモデルが台頭をしてきております。
これが意味するのはメーカーですらも販売能力を身につけ始めているので、業界のパワーバランスが大きく変化しているということです。

マーケティング能力の低い人間はこの先の時代では完全に取り残されることになってしまうでしょう。

集客って何から始めるべき?

ネット物販 集客

ここまで話すと、集客って何をすればいいの?
という話になると思います。

まず前提として考えるべきは◯◯をすれば良い、という答えありきでは語れないということです。
あらゆる集客チャネルが存在する現代では、マルチチャネルでの集客を実践していくべきということを頭に入れておくと良いでしょう。

  • Google/Yahoo!からのオーガニック検索
  • Instagramからのオーガニック流入
  • SNSの広告流入
  • リスティング広告からの流入
  • YouTubeからの流入

しかし個人で取り組む多くの方にこれらすべてを網羅しろというのは無理難題。人的リソースの厳しい個人にとっては難しい話ですね。

実務ベースのお話をするとまずは商材に応じて出稿先を決めて集中して取り組むということですね。

例えば20代女子向けの商材であればInstagramに集中、50代男性向けであればFacebookなどに広告出稿などです。

もちろんこのように分かりやすい例ではないと思いますが、
自社の顧客はどこにいるのか?
その辺をしっかり考えてリソースの振り分け先を決めていくと良いでしょう。

この辺は動画でも解説をしておりますので、よければどうぞ。

プラットフォームを活用するのであればYahoo!がオススメ

Yahoo! ネット物販

さてここまでは脱・プラットフォームのお話をしてきましたが、もちろんプラットフォームを活用することも悪いことではありません。

私がよくないと考えているのはプラットフォームに依存をしてしまうことです。他に選択肢がない状態はハシゴを外されてしまった時に動きようがありません。

しかしプラットフォームを活用するのであれば話は変わります。
Amazonは上述の通り少し締め付けの方向にあり厳しい状況ですが、Yahoo!はプラットフォーマーの戦いの中ではAmazon・楽天を追いかける立場ですからあからさまに規制を厳しくする方向性に舵を切りにくい状況でしょう。

昨年の動きを見てれば明らかですが、LINEとの経営統合や、ZOZOの買収など今後若い世代などの流入も見込め、会社としてのeコマース事業を注力事業としていますので、追い風が吹くような状況になるかと思います。

実際に私が運営するコミュニティ内の動きを見ていてもYahoo!ショッピングで売上を作る人が非常に多いです。

プラットフォームを活用するのであればYahoo!へ注力するのが良いでしょう。その際には依存体質になってしまわないように注意をしてくださいね。

脱・転売も視野に入れよう

次にお話ししたい内容は少し中上級者向け。
先に言及しております通り、転売はとても稼ぎやすいビジネスである一方でなかなか積み上がりにくいビジネスモデルです。

自社ECを構築できて、一定の顧客がついて来れば積み上がっている感を実感できると思いますが、プラットフォームだけに収益が限定されている状況だとなかなか天井感も出てきてしんどいところ・・・。

そこで脱・転売というのも一つ指針としてお示ししていきたいと思います。

が、今回の記事が少し長くなってしまったので、脱・転売については次回記事で言及していきます!

それでは!

LINELP

1 個のコメント

  • あけましておめでとうございます。

    確実にプラットフォームに依存してます。
    集客するにはすごく時間がかかりそうです。
    プラットフォームの中でも集客するのは難しいです。
    稼げてる人はそうでもないのでしょうか…

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