【オンラインサロン】コミュニティ運営で成功する秘訣はイズム(理念)である

コミュニティ運営

いつもありがとうございます。
個人起業家プロデューサーのKai(@k_aitom)です。

先日初めてオンラインサロンについての記事をあげさせて頂きました。

【コミュニティ参加者必見!】3STEPでオンラインサロンの価値を3倍にする方法

非常に多くの反響を頂きまして正直想像以上でした・・!
先の記事はオンラインサロンやコミュニティへ参加する上での心構えということでしたが、
今回はコミュニティ運営を考えている人向けの記事を書いていきたいと思います。

2019年からその傾向は顕著に出ていましたが、
個人の時代から個人チームの時代へと時代は移り変わっています。

それに伴い小規模のオンラインサロンやコミュニティが乱立する時代となっていますね。
みなさんもその流れは感じていらっしゃるでしょう。

実際にオンラインサロンの検索ボリュームも右肩上がりで、
まさに時代の後押しがあることを感じさせます。

オンラインサロン 検索数

つまりコミュニティを運営する人が増えたということですね。

私自身も200名〜300名規模のコミュニティを1年以上運営してきて、
いろいろと試行錯誤を繰り返してきました。

その上で感じたコミュニティ運営の秘訣について本日はお話ししたいと思います。

コミュニティが自走するにはイズム(理念)の共有が必須

コミュニティについて語られる書籍やブログ記事などでは
顧客属性を切り分けて図解などされているケースが多いですね。

コミュニティ分類

あくまでイメージですが、こんな感じ。

一般論としては、コミュニティに入ってきたビギナー層をロイヤルカスタマー化させましょう!
という文脈での解説が多い。

もちろん方法論としてそれは非常に重要であり、
私自身も上記流れを頭に据えながらコミュニティのあるべき論を考えることが多い。

しかし実際にコミュニティ運営を行ってみて気付くんですが、
大事なことはもっと他にあったんです。

というのも僕らはそこまで大規模コミュニティを運営するわけではありません。

数十人規模のコミュニティを運営するケースも多いでしょうし、
せいぜい多くても数百名規模。

特に100人前後の小規模コミュニティを運営するには、
上記のような一般論が必ずしも当てはまるとは限りません。

というのも大規模になればなるほど、
数値的な「管理」が必要になりますが、
(何%がビギナー層で、何%がロイヤルカスタマーで・・などの数値分析的なお話ですね)

100人前後であれば十分名前と顔も一致しますし、
ほとんど全員と会話でのコミュニケーションをしていくことが可能でしょう。

そんな小規模のコミュニティで重要となるのは
イズムの共有です。

イズムとは主義主張のこと。
理念とも置き換えることが出来るでしょう。

なぜコミュニティにイズム(理念)が必要なのか?

さてイズムが大事と言われてもピンとこないことも多いでしょうから、
ここからはなぜコミュニティ運営においてはイズム(理念)の共有が重要なのかということをお話ししていこうと思います。

コミュニティが目指すべきユートピアを確立することが出来る

コミュニティ運営を行う上で非常に重要な要素としては
我々はどこに向かっているのか?
というゴール設定を明確においてあげることです。

旗を掲げることがリーダーの仕事でもあったりします。

つまり我々人間は迷っている状態であることが多いです。

  • どのように生きるのが幸せなのか迷う
  • 誰について行ったらいいのか迷う
  • 好きな仕事を探し迷う

などなど。
世の中のほとんどすべての人間がフォロワーであるならば、
リーダーはフォロワーを理想郷(ユートピア)へ誘導することが仕事であったりします。

ユートピアにたどり着けば今抱えている迷いや不安などが解消されるということを示してあげてください。
そして自らが先陣をきってその理想郷へ進んでください。

先を歩むあなたの後には道ができます。
これがコミュニティオーナー、つまりリーダーのお仕事となります。

ベネフィットで人を集めてもカルチャーは生まれないから

インターネットビジネス界隈でよくありがちなコミュニティ作りは「目先の利益」だけで人を集めてしまうことです。
もちろんそちらの方が反応も良いですし、人も集まりやすいでしょう。

しかしそれでは厚みが出ない非常に薄い活動に終始することになります。

ボールペン講座やプログラミングなどをテーマにした短期講座などは
完全に目先の利益、ノウハウに特化したものです。

このような短期講座はコミュニティビジネスとは完全に別物として捉えるべきです。

ノウハウ習得やスキル向上のみを扱うコミュニティにはカルチャー(文化)は生まれません。

また時代が変われば「目先の利益」の作り方のノウハウは変わっていきます。
ノウハウだけを求める人が集まるコミュニティは時代とともに淘汰されます。

まあ当たり前ですよね。
表層的な部分は持続可能なものになりにくいという特徴を持っています。

では目先の利益ではなく、何をベースに人を集めるべきかというと、
「理念への共感」です。

1つ明確な理念を置いておくと、
枝葉の話であるノウハウ部分というのは時代とともに変化させることが可能です。

ここが短期講座とコミュニティビジネスの違いであると考えています。

短期講座の場合には長期的な関係を前提としていないため、
基本はノウハウやスキルを向上させるという表層的な付き合いに終始されると思っています。

長期的な関係性を前提として考えるのであれば、
枝葉の部分からレイヤーをあげて理念への共感という要素も求められるでしょう。

同じ価値観の人間が集まれば活気あるコミュニティになるのは必然

3つ目の理由は非常にシンプルで、同じイズム(理念)に共感するということは
似たような価値観を持っている可能性が高いです。

そうなると良質な人間関係を構築することができますし、
何よりも楽しく活動をすることが出来ると思います。

それはコミュニティオーナーであるあなただけではなく、
そこのコミュニティに入ってくる参加者の皆さんも然りです。

本来人間の欲求の1つとして「帰属の欲求」というものがあります。
これが今の時代において満たされていない人が多いと思っています。

終身雇用の文化も終焉を迎えましたし、
婚姻率も下がり、生涯独身で過ごす人も珍しくなくなりました。

つまりリアルでの人間関係が希薄になっているのです。
そこで登場したのがオンラインでの繋がりでした。

それをリアルへ昇華させたのが今のオンラインサロンの原型だと思っています。
インターネットの良さは今までは物理的な制限下の中で人と繋がっていたところ、
それを飛び越えて人間関係の構築がはるかに楽になったということです。

つまり気が合う人間を探しやすくなったということですね。

オンラインサロンやコミュニティは人間の帰属の欲求を満たす一つの受け皿になりつつあります。
どうせなら似たような価値観の人間と一緒にいた方が楽しいですよね?

私は情報発信の1つの大きなメリットは似た価値観の人間を引き寄せることができる点にあると思っています。
人生の幸福度が上がること請け合いです。

長期的な活動にこそ文化が生まれ、価値を帯びる

以上コミュニティ運営におけるイズムの重要性をお話させて頂きました。

この手の話は非常にとっつきにくく、
わかりにくいことも多く含まれるので、
また別の角度からも解説をしてみたいと思います。

コミュニティビジネスの良さは、ビジネスが長期的に繁栄していくことにあります。
もちろん収益性の観点から優れているというのもありますが、

私自身はビジネスを持続可能な形で発展させることは収益性以上の価値が生まれると考えています。

活動自体に文化やコンテキストが生まれますし、
人間関係的な側面でもプラスになることが非常に多いです。

なので2020年以降は1人1コミュニティの時代がやってくると予見していて、
スモールコミュニティが昨年以上に乱立していくのでは?
と予想しております。

そんなスモールコミュニティを創りたい方のために
本日はあえて難しい理念の部分からお話をさせて頂きました。

少しでも参考になれば幸いです。

LINELP