【輸入ビジネス】タイ輸入の3つのメリットを紹介!今からでも参入OK?

最近徐々に盛り上がりつつあるタイ輸入。
みなさんも言葉だけは聞いたことあるのではないでしょうか?

今までの輸入ビジネスは欧米から仕入れるか、
中国から仕入れて国内で販売するのが主流でしたが、
最近では東南アジアのタイから商品を輸入して販売する方法が徐々に確立されつつあります。

欧米輸入や中国輸入と比較するとノウハウの歴史が浅いので、
ライバルが少ないことで注目を浴びていますが、
今からタイ輸入に参入して利益を取ることができるのか?

おそらく多くの方はこの部分を気にされていると思います。

そこで今回の記事ではタイ輸入のメリットをご紹介させていただき、
今から参入して果たして旨みがあるのかどうかを見ていきたいと思います!

タイ輸入の3つのメリット

タイ輸入 メリット
まず最初にタイ輸入におけるメリットを3つ紹介していきます。

私が考えるタイ輸入のメリットは以下の通りです。

  • ライバルが少ないので利益率が高い
  • 品質が良い
  • OEMが比較的簡単

それぞれのメリットを確認した上で参入可否について考えていきましょう。

その前に一般的に新たな市場に参入する際に
注目するべきポイントについて解説させていただきます。

参入可否を判断するポイント

参入可否を考える時にマーケットの状況を3Cの観点から分析することと、
時間軸の観点で考えることが非常に重要になります。

3Cとは改めて解説するのも恐縮ですが、
マーケティングの基本理論ですね。

3C分析とは!?
3C分析 解説
Company・・自社の立ち位置、優位性
Competitor・・競合
Customer・・顧客

この3つの観点から顧客のニーズがあって、競合が少なく
かつ自社の優位性が見込めるマーケットであれば参入をしていくという考え方です。

多くの方はこの部分だけを見て参入可否を判断しますが、
私はここに時間軸を加えて判断するという考え方を推奨しています。

もちろん預言者ではないので未来予測をするのは難しいですが、
今後のトレンドなどはある程度予想することは可能です。

その上で3つのCが今後どのように動いていくのかを考えるわけです。

競合が一気に増えそうなトレンドであれば参入を見送ってみてもいいかもしれませんし、
競合が一気に増えたとしても先行者利益からくる自社の優位性が保てそうであれば一気に参入していくのもアリだと思います。

それでは次からは上記で挙げた3つのメリットについて詳しく解説を行っていきましょう。

ライバルが少ないので利益率が高い

利益率 タイ輸入
タイ輸入はその歴史が浅いので、
ライバルが少ないことで有名です。

そのため利益率が非常に高く、
40%平均の利益率を確保することができています。

高いものになると60%〜70%近くの利益率を取ることができていますので、
少ない商品数で大きな利益を取ることが期待できます。

ヤフオクで見てみてもタイ輸入商材で有名なカービングの財布が結構な高値でやり取りをされています。

タイ輸入 商品

タイで直接買い付けを行うと10,000円しないくらいで仕入れが出来てしまいますので、
送料や手数料などを差し引いてもかなりの利益が出るのが分かりますよね?

ちなみにタイ輸入での商品仕入れや、売れる商材、そしてリサーチ方法などは
こちらの記事でまとめておりますので、
合わせてご覧下さい。

旅をしながら仕事する!タイ輸入における仕入れの方法は?

また現地へ直接買い付けに行かなくては行けないという点が参入障壁になっており、ライバルも入ってきにくい状況です。

最近では仕入れツアーなども増えて買い付けがしやすい環境が整っていますが、
それでも実際に海外に渡航して商品を仕入れてくるという行為が若干時代と逆行する感がありますので、今後も急激に参入者が増えるということは考えにくいでしょう。

今はPC1台で簡単に商品発注や買い付けができてしまう時代ですからね。

どうやら面倒なことをやる先に大きな利益が待っているというのは真実のようです。

品質が良い

タイ輸入 品質
タイ輸入の商品はその品質が良いこともメリットとして挙げられます。

中国製品などを取り扱っているとどうしても品質の悪さがデメリットになってきます。
それは欧米商品でも同様です。

特にeBayなどで商品を仕入れしていると不良品として返品依頼をもらうことも少なくありません。
しかしタイ輸入の場合には現地の職人さんが1つ1つハンドメイドで商品を作っているのでその品質は目を見張るものがあります。

なのでタイ輸入では返品が発生することはほとんどありません。
これは実際に周りでタイ輸入を実践している人にヒアリングしても同じ回答が返ってきますので間違いないと思います。

しかしこれは一部の仕入れ先の話であって、
粗悪な仕入れ先も当然多く存在します。

ここは実際に現地に行って商品を手にとって確認してみることによってリスクヘッジを行っていきましょう。

実際に製造を行っている現場を見せてくれる場合もありますので、
作業風景を確認して、出来上がった商品を確認して仕入れ判断を行うことをオススメします。

OEMが比較的簡単

OEM タイ輸入
タイ輸入ではOEMと呼ばれるプライベートブランドの商品を比較的簡単に作ってもらうことができます。

OEMというと中国輸入を思い浮かべる人も多いと思いますが、
実際に中国の工場ではOEM生産が盛んに行われています。

広州や香港の展示会に行ってみると
OEM歓迎!といった文言は多く見かけます。

OEMは自社商品の扱いになりますので、ライバルの存在を気にすることなく独占的に商品を販売することができます。

しかしデメリットとしてはロットの発注になるので
資金面での負担が大きいことが挙げられていました。

発注時にまとまった資金が必要になりますし、
在庫リスクもあります。

一方でタイ輸入ではなんと1個単位でOEM生産を受けてもらえることが多いです!

これはバイヤーからすると非常にありがたいですよね。

リスクを極限まで下げて販売することができるので、
資金繰りの観点からも大きなメリットになり得るといえるでしょう。

3つのメリットから見るタイ輸入の参入可否

タイ輸入 参入
以上タイ輸入のメリットをご紹介させて頂きました。
その上で結論としては時間的に余裕があるのであればタイ輸入に参入するのはアリだと思います。

その理由ですが、3つのメリットそれぞれの今後の見立ても踏まえて
解説していこうと思います。

まず競合の参入ですが、当然時間の流れとともにプレイヤーは増えていきますが、
やはり海外買い付けなどの障壁があるので爆発的に増えることは予想しにくいかと思います。

市場環境が変わるポイントとしてはタイのEC市場の発展です。

今日現在ではタイのECは非常にローカルに閉ざされており、
グローバルに展開されているものがありません。

しかし今後の東南アジアの成長を見るとマーケットもおそらく世界を巻き込んで成長をしていくでしょうから、
5年10年単位で力のあるECプラットフォームが登場してもおかしくはありません。

その際にPCから簡単にタイマーケットにアクセスできるようになると
一気に参入者は増えることになると思います。

また品質の良さもこれから悪化することはないと思います。
しかしOEM発注が1個単位からというのは変化していく可能性があります。

今後タイからのバイヤーが増えることに比例して、
タイ国内での生産能力が向上してくると予想されます。

そうなると中国の工場のようにある程度自動化も進み、
やはり規模の経済を追いかけることになるのではないかと考えています。

しかしそれでも今後5年は優位性が保てることと、
先行してポジションを取っておくことで仕入れ先とのリレーションも築くことができると予想しますので、
このタイミングでの参入を検討してみるのは良い選択かとは思います。

LINELP