【輸入代理】台湾COMPUTEX 2019に参加しました【個人貿易】

台湾Computex

みなさん、こんにちは。

Kaiです。

久しぶりのブログ更新となってしまいました。

先月の終わりから今月の始めは、
予定が立て込みすぎて・・・・

という言い訳はさておき。

本日は先月の終わりに台湾COMPUTEXという
展示会にバイヤーとして参加をしておりましたので、
そのレポートをしていきたいと思います。

そもそもなぜ海外展示会に参加したのか?

展示会 参加
理由は1つ。
海外メーカ−の商品を仕入れて、
国内での販売権を獲得することです。

筋の良い商品やメーカーを見つけることができれば、
弊社としてはメーカーと一緒に成長することもできます。

総代理店というポジションで商売をすることを視野に入れつつ、
ちょいちょい海外展示会には参加をしています。

台湾COMPUTEXとは?

台湾Computex
毎年5月〜6月に台湾の台北市で開催される、
アジア随一のICT、IoTに関する展示会です。

ラスベガスで開催されるCES、
ドイツ・ベルリンで開催されるIFAと並んでアジアでは最大規模のエレクトロニクスのイベントです。

台湾COMPUTEX2019では、
AI&IoT、5G、ブロックチェーン、イノベーション&スタートアップ、ゲーミング&XRの5つがメインテーマとして取り上げられ、
MicrosoftやGIGABYTE、ASUS、MSI、Acerなど大手メーカーから、
スタートアップ企業まで大小様々なブースが所狭しと並んでいます!

海外展示会 ブース

ラスベガスやベルリンと比較しても
日本から近いところで開催されているので、
その参加しやすさも特徴ですかね!

ただアジアで開催される展示会は
やっぱり日本人バイヤーも多いので、
結構同じ商材がバッティングするケースもあったりするんですよね・・・。

とはいえコンシューマー・エレクトロニクス系の商材を扱っている人は要チェックですね!

海外展示会に参加することのメリット

海外展示会 メリット
ここで改めて海外展示会に参加することのメリットを
考えていきましょう!

まず最大のメリットは
『話が早い』

これに尽きますね。

日本から海外メーカーにコンタクトを取る手法は沢山あります。

  • HPからの問い合わせ
  • メール
  • 電話

例えばAmazon.comで売れている商品の
メーカーに直接コンタクトを取るというのが
手軽にメーカーにアクセスする方法なわけですが、

これだとやっぱり時間がかかるんですよね。

理由としては

  • メーカー側が日本のマーケットに興味がない
  • 新規代理店を探していない(既に総代理店がいる)
  • 問い合わせに気付かない
  • 既に別の代理店と話を進めている

などなど・・・。

つまり単純に問い合わせに気がつかないケースと、
向こうにニーズがないケース。

この2パターンに分けられるわけですね。

一方で展示会はどうかというと、
メーカーさんはわざわざお金と時間をかけて
ブースを構えて営業をしにきているわけです。

展示会とはビジネスマッチングの場です。

バイヤーが商品を求めて参加するのももちろんそうですが、
出展側も売ってくれる人を探して参加しているわけです。

となると最初から互いの利害が一致しているわけですし、
直接会ってその場で商談をすることが出来るので、
話が進んでいくのが圧倒的に早いです。

私自身も過去にオンラインでなんとかメーカーに接触しようと試みた時期もありましたが、結局なかなか話が進展せず、
「やっぱり現地に行っちまうのが早いか」という結論に至りました。

展示会前に準備すること

海外展示会 準備
展示会前に準備することもよく質問が来るポイントなので、
ここで解説をしていこうと思います。

まず当たり前ですが、

  • パスポート
  • 現地までのフライトチケット
  • ホテル予約
  • 展示会への入場バッチ

この辺りは必須になってきます。
特に大きい展示会は開催期間中はどこのホテルも満室なので、
事前に抑えておいたほうがいいですね。

そして次に事前リサーチです。
やはり物販においてはリサーチが全て。

ECで販売をしたいのであればECでの売れ筋を一通り確認しておきましょう。
オフラインで展開をしたいのであれば実際に店舗に行ってみて、
どんな商材が並んでいるのか?
ピックアップされているメーカーや商品は何か?

この辺りから顧客ニーズを探っていきます。
流行り廃りもそうですね。

例えば台湾COMPUTEXであればエレクトロニクス商材が中心になりますので、
家電量販店などは一通りチェック。
そしてガジェット系のニュース記事やメディアもチェック。

全く商品知識がない状態で展示会に参加しても、
アンテナがないので良い商材でもスルーしてしまう可能性が非常に高いです。

会場ではブースが所狭しと並んでおり、
あらゆる商材がディスプレイされているので、
アンテナがない商品は完全にスルーしてしまいます。

しかしアンテナを張っていれば目に飛び込んできます。
このアンテナを張る作業を事前にリサーチを通じてやっておく必要があるんですね。

会場はどんな感じの雰囲気?

海外展示会 雰囲気
今年のCOMPUTEXは2つの会場で開催をされていました。

台北南港展示センターと台北101の隣にある台北世界貿易センターです。
メインは南港展示センターでしたね。

展示会 ブース ASUS 展示会 ブース 台湾 エクセレンス

また台北世界貿易センターは
InnoVexといってスタートアップが集まるフォーラムも開催されていました。

南港展示センターと比較すると会場自体は小さかったのですが、
先端テクノロジーやトレンドなどが紹介されており、
スタートアップ企業によるピッチコンテストなども開催されていて、
とても盛り上がっていましたね!

成果はどうだったのか?

海外展示会 成果
現地では5社さんと詳細な打ち合わせをしまして、
5社すべてと仮契約を獲得をしてきました。

いわゆる独占販売権だったり、日本での販売権などを中心にお話を進めていました。

日本に戻ってから、
本契約を締結したメーカーさんが幾つかあり、
ここから販売活動を頑張っていきたいと思っています。

まだまだ言えない部分が多いのですが、
具体的に販売を開始していきましたらまたメルマガなどで
情報もお伝えしていこうかなとは考えています。

今後の戦略について少し考察

貿易ビジネス 戦略
今回取り扱わせてもらう商材は、
これからブランディングや認知度を高めていく必要のある商材と、
比較的すでにニーズが顕在化している商材の2パターンあります。

クラウドファンディングなども絡めつつ、
各メディアへの露出や、広告展開などを強化していきたいなと。

また販路についてはオフラインでの展開を中心に考えているので、
今度は弊社で国内の展示会に出展したり、
卸業者さんや小売店さんへの営業が必須になるかなと。

この辺りも2019年下期にさらに強化していきたいポイントなので、
力を入れていこうと思います。

台湾COMPUTEX2019まとめ

台湾 展示会 まとめ
エレクトロニクス系の展示会は結構とっつきにくいところもあるので、
敬遠している人も多いのではないでしょうか。

確かにPCや機械系が苦手な人も多いとは思いますが、
まずは興味のある分野から商品を探してみるといいと思います。

例えばエレクトロニクス系といっても、
PCやスマホ等のデバイス、
ワイヤレスヘッドフォン、AIスピーカー、翻訳機、カー・バイク関連、
ヘルスケア系、スマートウォッチなどのウェアラブル系
本当に様々です。

またギフト関連を中心に扱う展示会などもありますし、
テーマごと本当に様々です。
少し探せば365日どこかで開催されているのが展示会なので、
興味あるものを選んで参加してみてはいかがでしょうか?

LINELP